今日17時にタイムカード切って18:30から職場近くの病院だったからレポートしながら職場でダラダラしてたねんけど・生きていくってまじでなんなんやろうって思った・こういう内省的な思考してると一週間以内に生理くる・隣のデスクの山田さん(年齢倍・顔がタイプ・独身)に、結婚は生存戦略っていうか保険の面が一番大きくないですがみたいな話をバルコニーでしたら、22歳でその境地は心配やなあって言われたけどぜんぜん20歳の時にも思ってたしそれでいうとわたしは結構心配な人間なんかも・今付き合ってる彼氏とは近いうちに結婚すると思うし、申し分なく・すばらしい人間だと心から思ってるし、好きだと思う気持ちに嘘はないけど、それはそれとして愛はまだわからないなと思う・愛してる・愛してる?・それは決意の名前だと思う(暫定的に)・愛してることにして人生をやっていくことが愛してるということなんじゃないかと思う・というようなことを思いながら決算書を作ってる山田さんと精神を病む話だったり、生活と人生の話・もっとあっけらかんと明るく適当になればいいという的を得ているようで得ていないアドバイスに曖昧に頷くが、わたしはそもそも結構明るいし適当だし、芯が暗いだけなんですと思う・おれがベッドから出て来れんくなったら家来てと言われて電話ぐらいしてあげますけどと言う・客観視してください自分の人生を・言うことないよ・実存的な話で悩めるというのは実際の生活において恵まれていることの証左だと思うから現実社会で何かを言うことはできないような気がする・優しい彼氏と戯れあって、親にお金もらって、おいしいものを暗い店で食べたりして、公園でキャッチボールしてはしゃいだりして、ちょっと嫌なこともあったりして、友達と大きい声で愚痴をいいあったりして、楽しい人生、で、それがなんなんだろうと思う・言えないこと・そういうこと考えない方がいいよとか、暇でいいねとか、そういうことじゃないんです・心から